フランスのスーパー・メルケ・モラーヌ

今回はフランスの戦闘機、モラーヌ・ソルニエ M.S.406のエアレーサーです。

第二次世界大戦当時、
フィンランド空軍では、モラーヌ・ソルニエ M.S.406も使っていたのですが、
実は魔改造してたそうです。

速度の遅いM.S.406を少しでも良くしようと、
元の非力なイスパノ・スイザ 12Y31液冷V型12気筒(860hp)を捨て
ソ連軍から奪ったイスパノ・スイザ系のM-105P エンジン(出力1,100hp)に換装して
使っていたのです。
機体名もメルケ・モラーヌ(メルケはお化けの意)はマニアの間では有名な話。

この度は、さらに、強力なグリフォンエンジンに換装したという設定で改造。
そこで機体名はスーパー・メルケ・モラーヌとしました。

細身の液冷エンジン搭載なのに胴体が太いのは空気抵抗を考えると良くないですが、
ゆったり乗れるという意味では良いですね。
操縦性が良いという特徴があったそうで、デザイン的にもバランスが良くて好きな機体です。
もし、現代のリノ・エアレースに登場したら・・という設定です。

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